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なぜ私たちはウサギを鶏と同じ規模で育てないのか?あれほど早く増える動物なのに

Novik17,654回視聴投稿日: 2026/11/06
世界で食肉になる鶏は、年に700億羽以上。ウサギは6億羽足らずです。1羽のメスから年に40羽もの子が育つほど早く増える動物なのに、なぜ私たちはウサギを鶏と同じ規模で育てないのでしょうか? 日本だけでも、ブロイラーの出荷は年に7億羽以上。統計の上では、日本の鶏だけで世界中の食用ウサギを上回ります。日本人は昔からウサギを「1羽、2羽」と鳥のように数えてきたのに、ウサギが養鶏のような巨大産業になることはありませんでした。 1859年、オーストラリアに放たれた24羽のウサギは、約90年後には6億羽に膨れ上がったといわれます。増える力は圧倒的です。それでもコンビニの棚に並ぶのは、ウサギではなくサラダチキンです。その理由は、ウサギの体とお腹の中、ウイルスの歴史、安い穀物、そして私たちの心の中にありました。 この動画では、ウサギが鶏のように工場で育てられなかった理由を、体のしくみ、病気、エサ、文化の順にたどり、勝者に見える鶏の意外な弱点まで解説します。 この動画でわかること: ・ウサギを群れで飼えず、1羽ずつケージに分けるしかなかった理由 ・乾いた穀物が、ウサギのお腹では危険になる理由 ・1948年の「明日のチキン」コンテストが鶏肉をどう変えたか ・粘液腫ウイルスと出血病がウサギの農場に与えた打撃 ・安いトウモロコシと大豆が、草で育つ強みを弱点に変えた仕組み ・ピーターラビット、学校の飼育小屋、大久野島が変えたウサギの見え方 ・勝者に見える鶏の弱点:鳥インフルエンザ、輸入飼料、海外の親鳥 人間が選んだのは、いちばん強い動物ではなく、いちばん機械に合う動物でした。そのおかげで巨大な鶏肉の帝国が生まれましたが、その帝国はナイフの刃の上に立っています。次にサラダチキンを手に取るとき、百年前に人類が下した選択を思い出してください。 あなたは、ウサギの肉を食べてみたいと思いますか?ぜひコメントで教えてください。 「なぜ?」を解き明かす動画をこれからも投稿します。高評価とチャンネル登録をよろしくお願いします。

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